2023/8/27 円安は続くと考えドルMMFに追加入金

日記・雑感

日銀は金融緩和を続けています。

プライマリーバランス黒字化の道筋は立っていないようで、赤字国債の発行は止まりません。累積債務が増加中で、すでにGDPの2.5年分以上を政府が借りています。

その国債の主な引き受け手は日銀です。

YCC上限引き上げによる緩和終了の議論もあります。ただし、国債金利が上がると政府債務は複利で増え、日銀の資産評価額は下落するなど政府と日銀のどちらにとっても都合が悪そうです。

国債金利が低いまま、円を発行して国債を買い続ければ円の価値は薄まり物価高・賃金高、つまりインフレになります。

累積債務の価値も目減りしますので、累積債務の返済を簡単にするためには緩和継続してインフレにするのが都合がよさそうです。

一方、米・欧・中・アジア各国など日本以外の主要国は利上げをして通貨の価値を守ろうとしています。日本だけが金融緩和を続けて円の価値を下げ続ける可能性が高そうです。

円安は構造的で持続的なものだと思います。円の経済圏で生活する個人としては、将来のために円を持っていると不利になりそうです。

個人が資産を守るには、他国通貨建てで資産を持ち、円建てで借金をするのが合理的な行動になります。

ということで、筆者は他国通貨建の資産を主に持っています。流動性と選択肢の多さからドル資産をメインにしています。

現時点で、株、債券、現金を比べます。

米国株は、過去の緩和により順調に値上がりしてきました。引き締めと景気減速により暴落が来る可能性が考えられるので、欲しい銘柄は監視を続けます。

米国債は現在安くて、元本保証もあるのでメリットがあると思います。ただし満期まで資金が拘束されるのであまり大量には持ちたくありません。

ドル現金は利子が少ないので、もう少しリスクを取りたいと考え、年5%近い利回りのドル建MMFを中心にしています。

MMFの投資先に不健全な債券が含まれていたら元本割れしますが、それでも円建で持っているよりはましだと考えています。直近の追加入金でもドル建MMFを購入しました。

以上から、今週以降の具体的な投資先は以下のとおり考えています。

  1. MMFは継続して保有。
  2. SPXS、TECSは継続して保有。テクニカルもFear&Greed指数は48、Vix指数は15.68でまだ下落余地ありそう。
  3. 一旦売ってしまったGrabが好決算で値上がり。まだ買えていないので継続監視。
  4. フィリピンAyalaは売却後値下がりし600phpを割ったので吉だった。500phpを割ったら買い戻す。

今、考えていることを残しておきたいと思い書きました。

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