三井住友Olive(オリーブ)でキャッシュレス

試してみた

SMBCが今年から始めた決済サービス、Olive(オリーブ)を使っています。

SMBCのキャッシュカード・デビットカードにクレジットカードの機能を加えたサービスです。予想を超えて使い勝手が良く、生活スタイルをキャッシュレスにしてくれるものでしたのでご紹介します。

メリット1: 物理カードが一枚に集約

まず、OliveのICカードは1枚で銀行キャッシュカード、デビットカード、クレジットカード、ポイントカードの機能を持ちます。財布の中がすっきりします。

クレジットカードは従来型と違い、磁気ストライプがないのはデメリットです。ただ、セキュリティ上はより安全ですしIC端末普及とともに不便はなくなると思います。

会員種別は通常(会費無料)、ゴールド(会費5,500円)、プラチナプリファード(会費33,000円)の三種あり、ゴールド、プラチナはそれぞれポイント優遇や空港ラウンジ使用など従来型クレジットカードと同等の特典が付きます。

メリット2:  支払い機能も一枚に融合

Oliveの支払い機能にはデビットカード、クレジットカード、Vポイント払いの三つのモードがあり、スマホアプリ上で選択可能です。

クレジットカードモードの場合、お店はデビットカードとして認識されますが、銀行引き落としが、クレジットカードと同じで翌月になります。

オンライン決済も基本的には全て可能です。水光熱や携帯料金など、一部デビットカードが使えない支払には別に専用のクレジット番号が用意されています。

VポイントVISA加盟店での支払いに使える汎用性の高いポイントです。デビット・クレジット払い額の0.5%またはそれ以上が貯まります。SBI証券の投資信託をクレジット決済で積立てる場合にも優遇があります。

メリット3: スマホ決済も幅広い店舗で使用可能

お店でスマホのウォレットでも支払えます。VISAカードのタッチ決済iDに対応しています。乱立するキャッシュレス方式のうち、大手の二つがチャージ不要で使えます。

はじめは店員さんから「何それ?」と言われないか不安でしたが、これまでのところ、スムーズに受け付けて頂いています。店員さんにとってもアクションは少なくても済むようです。

スマホで本人認証後にタッチ端末にかざせば支払い完了です。筆者はiPhoneで使用しますが、電源ボタンをダブルクリックしウォレットを開きFace IDで認証、IC端末にかざして支払い完了です。

慣れればあっという間に支払いが終わります。財布から紙幣とコインを取り出して渡し、お釣りを受け受け渡しする現金払いと比べ、あまりに楽で感動を覚えます。

筆者の周りのほとんどのスーパー・コンビニ・ファストフード・ファミレス・カフェの有人レジやセルフレジで、スマホで支払い可能なので、普段の行動範囲では財布を持ち歩かなくなりました

またアプリで、過去の支払い明細を一覧できるのも嬉しいです。現金払いやキャッシュレス専門の支払いサービス単独ではできないことです。

申し込みはオンラインで完結

ネットで申し込み、審査通過の通知があればすぐに使えます。物理カードは後日書き留めで送られてきます。

筆者はゴールドを選びました。年間100万円使用で会費永年無料のキャンペーン中です。ほとんどの支払いをOliveの支払いにまとめて会費無料を目指しているところです。

まとめ

まとめると、Oliveは機能拡張されたデビットカードが生活費の支払いをキャッシュレスで一元化してくれます。

以下のテーブルの通り乱立するキャッシュレスサービスと支払い管理の機能を幅広く統合するものです。

Olive銀行Cash
Debit
従来型
クレカ
Suica
Pasmo
+交通系
クレカ
ポイント
チャージ払い
Paypay
楽天ペイ
現金引出しOO
デビット払いOO
クレカ払いOO
オンライン決済OO
店舗でスマホ払いOOOO
還元ポイントの汎用性OOOO
交通系オートチャージO
支払い明細一元化O

今後、OliveからSuicaやPASMOなど交通系ICカードにオートチャージできるようになれば最高ですが、あくまで欲を言えばです。

個人的には、10年程前にSuicaと私鉄系ICカードが互換性を持った時以来のインパクトを感じています。

給与と生活費のメイン講座もMUFGからSMBCに変えました。筆者にとって生活を便利に変えてくれるサービスでした。

既存サービスとのしがらみがある中で、多くの調整を経て出来上がったサービスではないかと想像します。開発してくださった方々に感謝しながら、毎日使わせてもらっています。

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